1年で合格を勝ち取るならCD・DVDなどメディア教材は必需品です

(効果の高い勉強法)

前ページと話の順序が逆かもしれませんが、このページでは学び方のスタイルとか教材のお話をします。いわゆる、独学か、スクールか、それとも通信講座かといったお話しになります。私は独学だけはお薦めしません。教材に投資する金額そんなに違わないのに、教材の編集方針や充実度という話となると、独学と通信講座を利用するのとでは雲泥の開きがあるからです(独学1万円~2万円VS通信講座5万円程度/フォーサイト)。みなさんが仮にフリーターだったとしても、5万円なら1週間程度のアルバイトでもどうにかできるでしょう。それだけのことが1年間の学習の習熟度を大きく左右してしまうのです。

ドラッグストアで働きながら勉強をしなければならなかった私には、「学校へ通う」という選択肢はありませんでした。また当時ネットでいろいろ調べてみて、CDやDVDなどのメディア教材(授業スタイル)を使った勉強法なら、名門といわれる学校へ通うのと比べても、それほど遜色がないことがわかりました。スクールと通信講座の教材はどちらも、市販のテキストと比べるとよく出来ているのです。前のページでお話ししたように、「7割取れれば合格できる」、どこの学校も大体がそういう方針でカリキュラムや教材を用意しているからです。

私がフォーサイトを使うことにした理由は、価格がお手頃だったこともありますが、口コミ評判がよかったからです。「フォーサイトのビデオ講義は観やすい」、「CDを繰り返し聴いていると用語が頭に入りやすい」…。そんなコメントが多かったように思います。それでも私は念のため、お試し版の「無料サンプル」から始めました。もう梅雨も明け、だんだん暑くなり始めた頃だったと思います。仕事場の店頭のイオン飲料水がよく売れていましたから。

DVDを観て、口コミの話はなるほど本当だと実感しました。まるで講師が自分に話しかけてくれるような授業のスタイルですし、電子黒板を使った講義は画像に動きがあって集中できます。テキストの善し悪しはその時はまだ判断できるはずもありませんが、私はフォーサイトを信じてCD・DVD付きコース一式を揃えました。それで8月の終わりくらいから、一度は落第してみる試験対策を思いついたのです。その頃は民法も憲法もどんなものかまったく見当がつきません。だからこそCD・DVDが活躍しました。

とりあえず観て見る、とりあえず聴いてみる、それを何度も繰り返してみる。そうやって行政書士試験のイメージがなんとなくつくようになると、初めて開くテキストも、そんなに緊張する相手ではなくなっています。

電車の中で聴く、ラーメン屋さんの外で並んでいる間に聴く、部屋でビールを飲みながら聴く…。仕事の合間にも活用できるCDやDVD教材の威力については、まだまだお伝えしたいことがたくさんありますが、それはみなさん自身がぜひ体験してみてください。
メディア教材は絶対取り入れるべきです!みなさんのご健闘を願っています。

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>>特集ページ「行政書士の仕事の具体例」(提供:フォーサイト)